川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『家の教会を成功させる秘訣』 牧師コーナー(699)

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 2018年9月の牧師コラムでお伝えした内容ですが、新約教会の回復を求める私たちの信仰においてとても大切なポイントなので、再度掲載させていただきます。
 キリスト教の草創期に多くの教会を建て上げるため大きな役割を果たした使徒パウロは、自分の権威と既得権を認めてもらおうとせず、むしろ信仰に歩もうとする聖徒たちの喜びのために協力者となりたいと表現していました(第2コリント1:24)。即ち、聖徒たちが祝福されることなら、なんでも助けるしもべとして歩みたいという表現です。
 パウロがこのように謙遜な表現をしているのは、彼が人格的な献身者であった側面もありますが、それよりパウロは主イエスの全ての行跡を見て学び、その通りに従ってきたと理解するのが正しいと思います。
 教会の最高の立場、つまり教会のかしらは主イエスなのに、イエス様は教会に対して権利を主張するのではなく、教会が祝されることなら、すべてのことを犠牲してくださいました。それでパウロもそのようにしたと思います。
 わが教会の32牧場の牧者たちは、毎週、牧員たちを自分の家に招き、食事を共にし、彼らの痛みと感謝を分かち合い、彼らに必要が生じた場合はいつでも駆けつけ、助け、具体的に支えています。
 このようにするのは、牧者たちの家庭が経済的に余裕があるからでも、彼らが人格的に優れているからでもなく、特別な賜物が与えられているからでもありません。ただイエス様がそのようになさったからであり、パウロのような新約教会のすべてのリーダーたちがそのようにしたので、私たちもそのようにしたいという純粋な信仰の従順によるものであります。
 皆さんもご存知かと思いますが、牧者になるというのは牧員たちの魂を支え、犠牲を惜しまない奉仕を志願することです。ここに家の教会(牧場)が上手くいく秘訣が隠されています。犠牲は机の上の理論ではありません。具体的に、他人のために金銭と時間を用いることです。隣人が成長、成功するために助けることです。これこそ私たちが信じ、誇りにして、人を生かす復活に繋げる十字架のスピリットです。ですから牧者は、教会内で自分の権威を主張しません。牧者は魂の苦しみをいだき、神の前に涙で訴え続ける主のしもべたちです。
 この牧師は、わが教会の美しい32牧場の牧者の方々と共に仕えていることを心より感謝しています。彼らはこの牧師とわが教会の誇りです。

趙 南洙師



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